これからの認知症は「予防」から「備え」へ「アクサ生命の健康経営ワンポイントアドバイス」より
認知症の発症・進行を遅らせることと健康に有効なことは重なっています
以下の7つは、認知症発症・進行を遅らせるのにエビデンスがあるものです。
認知症は恐れず、備えれば良いのです!
「認知症予防」の言葉には、認知症をネガティブに捉え、避けなければならないものであるという意味が感じ取られます。このため最近この分野では、「予防」ではなく「備え」という言葉を用います。
恐れていると・・・
実際に認知症の状態となった際に認知症と診断されることを恐れ・・・
このページについて
「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。
この健康に関するワンポイントアドバイスは、アクサ生命より提供されている「アクサ生命の健康経営ワンポイントアドバイス」を引用して作成しています。
監修:医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医 医学博士 内田直樹先生
講師:医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医 医学博士 内田直樹先生
認知症の専門医として在宅医療に携わるかたわらで、福岡市を認知症フレンドリーなまちとする取り
組みを行っている。NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク常任理事、みんなの
認知症情報学会理事など、認知症や在宅医療に関わる団体において役職多数。
最近は自らプログラミングを学び、テクノロジーの活用にも積極的である。